Dentistry

虫歯治療について

治療内容で保険適応か否か

dental care

歯医者で治療を受けるとき、気になるのがその費用です。歯医者の治療の中には保険適応となる治療とならない治療があります。それによって金額に違いがでてきます。歯医者で治療を受ける際は、保険の範囲内かどうか確認しましょう。基本的に「見た目」や「噛む力を向上」させる治療は保険適応外と考えます。 軽度の虫歯ならフッ素を塗布か溝を埋めるだけで治療が可能です。この場合は全額負担なら5000〜50000円くらいで治療が可能です。保険適応となる治療ですので、加入している保険で割引されます。 虫歯がいよいよ痛み出してきた場合は中度の治療が必要になってきます。虫歯の進行具合によりますが、この場合は全額負担なら1〜20万円程度です。こちらも保険適応となる治療がメインとなるため保険で割引可能です。 最後に重度の虫歯の場合、こちらも程度によりますが抜歯までは保険適応でも、入れ歯やインプラントが必要になると治療費は自費負担となることがあります。費用は全額負担で10〜100万円です。

年齢が高くなるほど治療費は増えていく

虫歯に関する年齢ごとの有病率を見てみると、実は10代の虫歯の数は1960年代から減少傾向にあります。戦後から1960年代にかけては食生活の変化に伴い急激に増えていた虫歯ですが、近年10代の未治療虫歯保有率は20%以下になってきています。相対的に虫歯にかかる医療費も減少傾向にあります。 しかし成人になり高齢者になっていく過程での虫歯、歯周病率は依然として高いままです。60歳代で歯の半分を失い、80歳代では人口の半分が歯をすべてなくしているという調査結果があります。つまり高齢者になるほど歯の治療費は増大傾向にあるということです。また歯がなくなった場合の歯医者での治療費には保険適応がきかない治療がほとんどです。そのため自費負担となるものがほとんどです。